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2016年のインテリアトレンド「ミニマリズム」とは何?

 

居心地の良い居住空間とその人らしさを演出してくれるのが、部屋のインテリアです。

生活スタイルや社会の変化に合わせてインテリアにも様々なスタイルが現れてきていますが、ミニマリズムもその一つ。

シンプルかつシックで、何よりも自分らしさを存分に発揮できるミニマリズムの魅力をお伝えします。


ミニマリズムとは    
ミニマリズムの語源は、英語で「最小限」を意味するミニマル。

ミニマルな方法は、絵画や音楽など様々な分野で活用されています。デザインやアートの世界ではすでに一つの技法として確立されているのですが、部屋のインテリアとしては2015年ごろから流行り始めたものです。
とくにインテリアの世界では、極限まで物を置かず、機能性やスタイリッシュさを重視するのがこのスタイルの特徴になっています。

極端な例では、ベッドの他に何もない部屋や、家具や壁紙をすべて白やグレーなどの単色で統一している部屋がミニマリズムを実践したインテリアだと言えます。
そこまでは行かなくても、家具として目立つのはクローゼットや本棚一つ、後はソファーやチェアだけ、といった構成の仕方もミニマリズムの一例です。

このように、ミニマリズムを取り入れたインテリアでは、自分に必要な最低限の家具だけを揃えるということが基本になっています。 

 

シンプルでナチュラルなスタイルが人気    
ミニマルにデザインされた部屋は、シンプルなだけに家具や壁紙など素材の質感も際立ってきます。

つまり、住む人の求める「好き」が前面に出てくるコーディネートの方法だと言って良いでしょう。

流行の北欧インテリアも、素材や形へのこだわりに重きが置かれていますが、ミニマリズムはそれをさらに押し進めたものになっています。
例えば、打放しのコンクリートや無垢材の壁は、ミニマリズムでデザインする際には重要なポイントとなります。部屋の中に置かれている物の数が少ないため、必然的に床や壁、窓といった部屋そのものの構造が目立ってくるのです。

チェアやソファーはぽつんと置かれているようでも、実際に座ってみると空間を広々と感じることができ、見通しの良い開放感が得られます。

窓から差し込んでくる光や、吹き込む風なども、さえぎる物がないために自然と一体になったようなリラクゼーションに満ちたものになるのです。 

 

まとめ    
ミニマリズムを実践する人はミニマリストとも呼ばれています。デザインの最先端にあると言っても良いミニマリズムですが、このスタイルが流布するきっかけになったのは、2010年ごろから流行り始めた断捨離の思想でしょう。
つまり、いるものはいる、いらないものはいらない、という取捨選択を突き詰めていくと、自分の本当に好きなものだけが残るわけです。

しかし、実際に物を捨ててしまわなくても、家の屋根裏を収納に変えるといったリフォームをするだけでも、部屋の中はすっきりと片付きます。
単に家具が少ないだけでは、ただの味気ない部屋になってしまいます。

そんな場合には、目立たない収納を作って、こだわりの品だけを部屋に残しておくのも一つの手です。

色柄やトーンに統一感を持たせて、自分が安心できる家具の配置にすれば、ホテルやカフェのようにすっきりした、それでいて居心地抜群のインテリアにすることが可能になります。 

 

橋本圭悟

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