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アメリカンダイナーインテリアとは?

アメリカンダイナーインテリアとは?

第二次世界大戦後にアメリカが最も繁栄していた1950年代から1960年代を象徴するインテリアの様式が、

アメリカンダイナースタイルです。その様式は当時への郷愁に満ちており、その時代を知らない人によっては可愛いともマニアックとも感じさせられます。


アメリカンダイナーとは    
アメリカンダイナーとは、アメリカの食堂のことです。

それも、現在の食堂ではなくて、むしろ1950年代から1960年代までの「古き良きアメリカ」の象徴として、インテリアの世界には登場します。

ダイナーの多くはプレハブ式で、ハンバーガーやアメリカンクラブハウスサンドなど、当時の一般的なアメリカの庶民の料理を提供していました。

映画ファンなら、当時の雰囲気を感じさせる名作のいくつかを、思い出してしまうかもしれません。
このような昔の雰囲気を保ったアメリカンダイナーの多くは、1970年代以降になるとファストフードチェーンに駆逐されてしまう運命をたどるのですが、

ごく庶民的なレストランとしてのダイナーは、まだまだアメリカの各地に健在です。

アメリカンダイナーインテリアの特徴    
アメリカンダイナーインテリアの特徴は、この1950年代から1960年代のアメリカのダイナーにインスピレーションを得たもので、当時の雰囲気と似た小物を配置して、

「古き良き時代」のアメリカの雰囲気を再現しようと試みたインテリアの様式、と定義することができます。

「レトロ」とか「ヴィンテージ」という言葉がぴったりくる様式であると、いえるでしょう。
それらの言葉からわかるように、アメリカンダイナースタイルのインテリアには、当時製造されたヴィンテージあるいはそのイミテーション、

あるいは当時の製法に従って現在でも作り続けられているレトロな雑貨達が小道具として欠かすことができません。

必然的にそのインテリアは、古く趣きのある可愛い雑貨のおもちゃ箱のような、楽しい様相を呈することになります。

まとめ    
アメリカンダイナーインテリアとは、アメリカの伝統的な庶民向けの食堂のインテリアに発想を得たインテリアの様式で、

1950年代から1960年代のアメリカへの懐古と憧れに満ちたスタイルであると、言うことができます。
この様式のインテリアには、当時の雰囲気を持つ什器(店舗において日常使用する家具や道具類全般)や小物類が不可欠で、

当時のダイナーで実際に使われていた厚ぼったいガラス製の食器類などのヴィンテージの雑貨には熱心なコレクターもいるほどです。
アメリカンダイナースタイルは、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいインテリアの様式ですが、

ごちゃごちゃとし過ぎて狭い部屋には向いていないかもしれません。

しかしそんな場合でも、当時の雰囲気を持つ雑貨のコレクションを厳選して飾るコーナーを作るなどして、部屋のアクセントとして取り入れることは十分可能です。

橋本圭悟

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